![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=360x10000:format=jpg/path/s10c12671fde9e8c4/image/i3b04b3e32e4b0841/version/1456367114/image.jpg)
キットや本を見ながら作るときは、サイズ感に注目しましょう。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=360x10000:format=jpg/path/s10c12671fde9e8c4/image/i3a66bbc971095c55/version/1456367183/image.jpg)
まず初めにサイズ調整ができるのは、
縦ヒモや横ヒモをカットするときです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=10000x350:format=jpg:rotate=90/path/s10c12671fde9e8c4/image/id4890d53d9527b0b/version/1456367304/image.jpg)
横幅、奥行き、高さは、どのくらいにしたいですか?
カゴの底を作るときに、完成品をイメージして、紙バンドをカットするのがポイントです。
基本の土台(型紙)を作っておくと、次回の制作にも活用できます。
そして、もう1つ。
底を編むときもサイズ調整ができます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=10000x326:format=jpg:rotate=90/path/s10c12671fde9e8c4/image/i23e2cb923556dd67/version/1456367375/image.jpg)
「そろそろ、この辺でいいかな?」と思ったら、入れたいモノを充ててみましょう。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=10000x328:format=jpg:rotate=90/path/s10c12671fde9e8c4/image/ic870c7df17fac94d/version/1456367444/image.jpg)
物を取り出すときに、少しゆとりがありますか?
入れたいモノが入らなければ使えなけれど、
あまりにもピッタリサイズに編んでしまうと、取り出しにくい。なんてこともあるかも?!
あと数段編めば、もっと使いやすくなるときがありますので、
自分が使いやすいサイズ感を見つけてみてくださいね。