編みかけのカゴを風呂敷で保管

みなさんは、編みかけのカゴをどのように保管していますか?

 

紙袋や段ボールに編みかけを入れておくと、ついつい放置してしまいがち。

できることなら、編みかけのまま広げておきたいところですが

思いの外、場所をとるのでなるべくコンパクトに収納しておきたいですよね。

 

そんなときに大活躍な便利なアイテムをご紹介します。

 

風呂敷が大活躍

編みかけのカゴを保管するときは、大判の風呂敷が便利です。

 

わたしが愛用しているのは、撥水加工されているむす美のアクアドロップ。

 

はじめは、教室にカゴを持って行くときに雨よけ代わりとして使っていましたが、結び目を作ることで、バッグにもなってとても便利なんです。


風呂敷バッグの作り方は、とても簡単。

風呂敷の上に、編みかけのものを置きます。

 

 


次に、対角線になる両端の角をひとつ結びをします。


結んでいない方の角を真結びして、持ち上げると

これだけで風呂敷バッグに変身。


スッキリと収納できる優れもの

持ち運びにも便利ですし、折り目がついたりしないので、とても良い状態で保管することができます。

 

見た目も可愛いので、インテリアにも馴染みますね。

 

風呂敷の包み方は、むす美さんのホームページに掲載されていますので、ぜひみなさんも試してみてください。